2017.4.10金融の動静

今週の金融市場

①. 先週末の日経平均は18664。その後の夜間先物は18785。今朝7:06現在でドル円は111.16。8:16現在で111.28。今日は上げスタートの気配。しかし、先週月曜日も、手じまいをお勧めしました。今週も継続ですが、もしも暴落したら、冷静に底で買うことを考えましょう。まだちょっと早いか。想定どおりならば、大きく下がっても当分はどこが底か判らなくなるでしょう。リーマンショックの時のチャートが参考になるでしょう。誰も語らないのが証拠。

②. 半島有事は一旦円安要因。一方、安全資産とも言われる。円キャリートレード(金利安の円を借りてドル建て等の資産で運用する)の巻き戻しも考慮が必要だろう。米市場が一旦手じまいとなれば、円に戻して返すことになる。巨額であれば強烈な円高要因となるので要注意。この点も語られない。

国内外の動静レポート

一筋の流れを歩む世界史は、米国主導の時を終え、新秩序への橋渡し、今は転換作業中。 奮闘努力の甲斐あって、世界の協働、判明に至る。 凄まじい英知と協働によって世界は運営されています。 私達はどう行動すべきか。 国内外の動静を皆様と共有し、共に日本の未来を創るために、 粉骨砕身レポート致します。

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