2017.4.7東南アジアと極東の動静

東南アジア

①. ドゥテルテ大統領は中国との領土紛争の中で「強力な指摘」をするために、フィリピン軍に対して同国が主張している南シナ海の島を占拠し守りを強化するよう命じた(6日RT)。

【分析】何するか判らない系の人はやはりこうした役割を担う。既定路線を進めた。

極東

①. 北朝鮮は米が我々を怒らせるなら「無慈悲な打撃を加える」と吠えた。同国は現在実施中の米韓合同軍事演習を侵略のリハーサルとみなしている(6日Presstv)。

②. 韓国もミサイル発射実験(6日日経)。日時場所不明。

③. 韓国2閣僚が面会拒否。長嶺大使 少女像で溝深まる(7日日経)。

④. MRJ納入遅れで代替機 ANA、ボーイングから(7日日経)。残念ながら今回はアウトでしょう。

【分析】

長嶺大使が難しい仕事。邦人は米軍に救出してもらうしかない。米軍は救出費用もしっかり請求書を出す。ここまでは想定内だろう。これらの支出をどうやって取り返すかが検討課題。韓国が健在ならば朝鮮復興にも関与できない。パチンコ利権を停止するか。

国内外の動静レポート

一筋の流れを歩む世界史は、米国主導の時を終え、新秩序への橋渡し、今は転換作業中。 奮闘努力の甲斐あって、世界の協働、判明に至る。 凄まじい英知と協働によって世界は運営されています。 私達はどう行動すべきか。 国内外の動静を皆様と共有し、共に日本の未来を創るために、 粉骨砕身レポート致します。

0コメント

  • 1000 / 1000