2017.4.7欧州の動静

①. 英外相ボリス・ジョンソンはシリア政府との対決に慌てて突入せぬよう米に警告した(6日Presstv)。

②. アイルランド首相エンダ・ケニーは6日、英国のEU離脱交渉は北アイルランドの平和を傷つけないし、英国とアイルランドには国境紛争はないと述べた(6日RT)。

③. 6日発表の最新世論調査によると、オランド大統領は70%の仏国民から「ダメな大統領」だと見られている。4月初めには肯定的だったのに(6日RT)。

④. EUは6日声明、北朝鮮に対し核実験と弾道ミサイル発射に対して制裁を拡大した。新制裁措置は、金属加工・航空宇宙・軍事産業・コンピューティング・鉱業・化学・精製が対象(6日RT)。

【分析】

英が資金体制を整えつつある中、米軍暴走。ジョンソン外相の制止を振り切って。後報を待つ。

国内外の動静レポート

一筋の流れを歩む世界史は、米国主導の時を終え、新秩序への橋渡し、今は転換作業中。 奮闘努力の甲斐あって、世界の協働、判明に至る。 凄まじい英知と協働によって世界は運営されています。 私達はどう行動すべきか。 国内外の動静を皆様と共有し、共に日本の未来を創るために、 粉骨砕身レポート致します。

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