2017.4.6極東の動静

①. 景気回復 戦後3位 アベノミクスで52か月。円安・公共事業が支え(6日日経)。

【分析】

国際協調行動とはいえ、空前の金融緩和や年金資金を活用した株価の買い支えなどが経済運営として評価されるべきだろうか。日本バブルの到来で帳尻が合うと見ているのだろうか。予算を審議しない予算委員会とか官僚の不祥事やでたらめ発言など、政治や行政に対する不信感が積もり積もっていく。小池新党が憂さを晴らすか、その前に政局か。野党を見ていると政局も良い結果につながらない気配が濃厚。

②米国ティラーソン国務長官は、北朝鮮関連でこれ以上のコメントはないと述べた。さらなる挑発を待つのみということか。情勢は、下記の情報を参考されるのがお薦めです。

三國志の時代から続く、5大客家(はっか)・許家の筆頭・許平和氏のネット放送です。

5大客家とは(客家とは王族のアドバイザーを務めてきた家。お客様扱いの家の意)
●陳:金融
●周:政治(周恩来の家)
●鄧:政治(鄧小平の家)
●劉:軍事(2代総書記 劉少奇の家)
●許:外交 世界中に1万人の親戚あり。現在、軍トップの劉さんも親戚。

こちらはアシスタントの女性との対話です。幅広い層に聞きやすくするため、気楽な気配を出すため、女性のキャラを活かすため、でしょうか。さすが許氏の情報は秀逸で重要です。


国内外の動静レポート

一筋の流れを歩む世界史は、米国主導の時を終え、新秩序への橋渡し、今は転換作業中。 奮闘努力の甲斐あって、世界の協働、判明に至る。 凄まじい英知と協働によって世界は運営されています。 私達はどう行動すべきか。 国内外の動静を皆様と共有し、共に日本の未来を創るために、 粉骨砕身レポート致します。

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