北朝鮮は世界の動静の結果待ち。中東が平穏に終わればこちらも平穏に終わる、即ち米国との平和条約締結へと進むことになる。しかしまあ、その時は半島が壊れないかどうかの程度問題であって、米国財政事情からして軍事費のぼったくり領収証が回されることに間違いないと見ている。年度予算方針で軍事費だけ増やしたのは、先走り分だろう。安倍首相は、中東の分は国内事情(防衛省ボロボロ)で兵隊を出せなくなったので、日本は今回もお金だけ払いますとトランプ大統領のパシリをしてきたと見ている。メルケルの歓迎キスが証拠だ。
①. 北朝鮮は3度目の弾道弾エンジンテストを実施、韓国は失敗と報道(28日DebkaFile)。
②. 大阪高裁判決 高浜原発再稼働可能に 料金下げへ(29日日経)。
③. 自民「敵基地攻撃能力保有を」提言へ(29日日経)。
④. 教育財源 こども保険で捻出(29日日経)。そうしなければならない状況が到来する準備。
これからあれこれあった後、日本の株価は、世界の投資資金を受け入れて、高騰するだろうから、準備として原発稼働、その後のバブル崩壊後の悲惨な経済環境の準備として、教育財源確保が行われるものと推察する。
これは日本再構築の大チャンス到来を意味する。問題はこの時に向けて我々が何を準備するかにかかっている。苦難の道を歩く環境、抜ける対策、羽ばたく推進力である。
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