2017.3.29米国の動静

米国が一大国に降りるにあたって、リーダーとして世界を運営するための仕掛けと、グローバリストが仕掛けた諸事が山ほどあり、不要なものは解体していく必要がある。あるものは丁寧に、あるものは手あたり次第に。炭素、IS、不法移民(聖域都市)、麻薬などなど。

テロの話は、IS掃討の雰囲気づくりとトランプ大統領脅しが混在。

①. トランプ大統領はオバマ時代の気候変動規則を廃止、炭素との戦いに終結宣言した(28日Breitbart)。世界秩序が変わる時、新しいエネルギーがどうなるか。水素であれ常温核融合であれどうせ変わる。当面はシェールの雇用を確保しに行くのだろう。

②. トランプ大統領はIS掃討の戦略を持っており機能している(28日Breitbart)。露との協働を祈る。

③. 米シークレットサービスは、ホワイトハウスで不審な荷物を発見した後閉鎖した(28日Presstv)。

④. ニューヨーク市長のビル・デ・ブラシオは27日、セッションズ司法長官が述べたように、不法移民を受け入れる聖域都市への連邦資金助成金をカットするなら、ニューヨークはテロのリスクに晒されると述べた(28日Breitbart)。合法な移民政策を嫌がる本当の理由を聞きたいものだ。

⑤. 世論調査によると、カリフォルニアの有権者は民主党にトランプ大統領と一緒に働くよう望んでいる(28日Breitbart)。

国内外の動静レポート

一筋の流れを歩む世界史は、米国主導の時を終え、新秩序への橋渡し、今は転換作業中。 奮闘努力の甲斐あって、世界の協働、判明に至る。 凄まじい英知と協働によって世界は運営されています。 私達はどう行動すべきか。 国内外の動静を皆様と共有し、共に日本の未来を創るために、 粉骨砕身レポート致します。

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