米国が一大国に降りるにあたって、リーダーとして世界を運営するための仕掛けと、グローバリストが仕掛けた諸事が山ほどあり、不要なものは解体していく必要がある。あるものは丁寧に、あるものは手あたり次第に。炭素、IS、不法移民(聖域都市)、麻薬などなど。
テロの話は、IS掃討の雰囲気づくりとトランプ大統領脅しが混在。
①. トランプ大統領はオバマ時代の気候変動規則を廃止、炭素との戦いに終結宣言した(28日Breitbart)。世界秩序が変わる時、新しいエネルギーがどうなるか。水素であれ常温核融合であれどうせ変わる。当面はシェールの雇用を確保しに行くのだろう。
②. トランプ大統領はIS掃討の戦略を持っており機能している(28日Breitbart)。露との協働を祈る。
③. 米シークレットサービスは、ホワイトハウスで不審な荷物を発見した後閉鎖した(28日Presstv)。
④. ニューヨーク市長のビル・デ・ブラシオは27日、セッションズ司法長官が述べたように、不法移民を受け入れる聖域都市への連邦資金助成金をカットするなら、ニューヨークはテロのリスクに晒されると述べた(28日Breitbart)。合法な移民政策を嫌がる本当の理由を聞きたいものだ。
⑤. 世論調査によると、カリフォルニアの有権者は民主党にトランプ大統領と一緒に働くよう望んでいる(28日Breitbart)。
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