2017.4.15金融の動静

a. 14日の金融市場(日経平均先物・為替・商品の対比は前営業日同時刻対比です)

①. 日経平均は18335(-91、-0.49%)。今朝5:30現在で同先物大阪は18260(-95、-0.52%)。

②. ドル円は5:59現在108.65(-0.51、-0.47%)。円>ポンド>ドル>ユーロ。ドルは米国時間から一段安。

③. 米株式市場は聖金曜日で休場。

【来週の日本株式市場】為替の動きと土日の動静次第だが、現状では下げスタートの見込み。

④. 米国債市場も休場。

⑤. 米州大陸株式も休場。欧州も休場の中、露は反落。

⑥. WTI原油先物、金先物も休場。

⑦. アジア市場は揃って下げ。上海株式も3246(-29、-0.91%)と下げた。

【全体像の分析】市場は地政学リスク懸念を継続。金融危機の兆候は現状では見られない。

⑧. 中国の為替操作国認定見送り、監視リストには掲載継続。日本も監視継続(14日Bloomberg)。

国内外の動静レポート

一筋の流れを歩む世界史は、米国主導の時を終え、新秩序への橋渡し、今は転換作業中。 奮闘努力の甲斐あって、世界の協働、判明に至る。 凄まじい英知と協働によって世界は運営されています。 私達はどう行動すべきか。 国内外の動静を皆様と共有し、共に日本の未来を創るために、 粉骨砕身レポート致します。

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