2017.4.15国内外の動静全体像

当初見通しに変更なし。着々と米国の世界戦略(用心棒てら銭集金)の構築が進展している。

米国政府が直接展開できる唯一のビジネスは軍隊であり、当面の財政はこれで賄うとしても、朝鮮半島と中東が落ち着いて、露と仲直りしたら、無用の長物となることは免れない。一定程度は各国必要とするだろうから、傭兵部隊を提供して稼ぐくらいしか方法が無い。ここのところ何故か地球外生命体が取りざたされているが、スターウオーズでも始めるつもりだろうか。米国の先行きが懸念される。

その軍事展開は、北朝鮮、東南シナ海、中東、対露国境と米中露は仲がいいのか悪いのか分からないまま、着々と体制が構築されている。しかし、大前提は、米軍に二正面作戦は不可能というのが常識である。現在、軍事評論家の間で「大風呂敷を広げ過ぎている」との懸念が表明されている。ところが、これらは全て解決することになるだろう。

当初見通したこれらの全体像を、明日のサンデーレポートで再度整理しておくこととする。

国内外の動静レポート

一筋の流れを歩む世界史は、米国主導の時を終え、新秩序への橋渡し、今は転換作業中。 奮闘努力の甲斐あって、世界の協働、判明に至る。 凄まじい英知と協働によって世界は運営されています。 私達はどう行動すべきか。 国内外の動静を皆様と共有し、共に日本の未来を創るために、 粉骨砕身レポート致します。

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