12日の金融市場(日経平均先物・為替・商品の対比は前営業日同時刻対比です)
①. 日経平均は18552(-195、-1.04%)。今朝5:59現在で同先物は18450(-180、-0.97%)。ドル円は7:00現在108.93(-0.68、-0.62%)。米国時間引け直前に一気の円高。円>ポンド>ユーロ>ドルと円独歩高と序列継続。ドルインデックスは100.06と-0.57%。米株式各指標はダウが20591(-59、-0.29%)、NASDAQは5836(-30、-0.52%)、S&P500は2344(-8、-0.38%)と揃って下げ。同先物も同様だがより下げた。米国債は微妙にまちまち。10年が2.30(-0.0020、-0.09%)、30年が2.93(+0.0010、+0.03%)。米州大陸株式は全面安。原油下げによるのかメキシコが崩落。欧州株式はまちまちだが引けに向かって下げが続いた。WTI原油先物はドル安に反して、米の増産が材料視され52.88(-0.53、-0.99%)と下げ。金先物は1288(+12、+0.94%)とドル安以上に上げた。アジア市場はまちまち、日本の下げが目立つ。上海株式は堅調で3273(-15、-0.46%)と昨日の上げを戻した。
②. 半島有事の憶測で、有事の金上げ、ドル下げが継続。米株も下げて、本日もマイナススタートか。
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