2017.4.1中露の動静

①. 米露合同軍の司令官である米タウンゼント将軍によると、米露軍はシリアで文字通り、手りゅう弾の範囲で互いに結束している(31日Breitbart)。信頼しあっているという意味。

【分析】世界秩序の移行期において、いわゆる「旧体制の残滓」には利権や既得権が集積している。クリントン財団とか日本自民党とか。順次排除されることになる。中東にもあるだろうから、これを軍事力を持って排除するのはかなり危険を伴うだろう。立ち位置はともかく、米露が信頼関係をもって臨むのは必須であろう。米国内で揉めている、露の2016年大統領選挙への関与疑惑も並行して決着がつきそうだ。要注目。

国内外の動静レポート

一筋の流れを歩む世界史は、米国主導の時を終え、新秩序への橋渡し、今は転換作業中。 奮闘努力の甲斐あって、世界の協働、判明に至る。 凄まじい英知と協働によって世界は運営されています。 私達はどう行動すべきか。 国内外の動静を皆様と共有し、共に日本の未来を創るために、 粉骨砕身レポート致します。

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