もう英国もバカバカしいウクライナの未払い問題に関わってはいられないと思います。何で払わない方が逆切れして威張っているのか解らない。もう、こういうの止めにしませんか。嘘つきがはびこる世の中など不要であります。で、何気に露側につく英国。
イランと露の間で本当に話し合われたことはどうやら第2ステージであろう。中東欄をご覧ください。アラブ同盟会議の結果を受けて、どう動くか。分析しなくちゃ。
①. ロンドン高裁は29日裁決、ウクライナの30億ドルの露に対する国家負債は、露の主張を支持し、迅速な手続きで審理する。ウクライナ財務相は自らの立場を継続し露を訴えると述べた。次は4月末に審議する。裁判所は、このローンの規則は政治的プレッシャーの手段だったとするウクライナによる全ての異議を却下した(29日RT)。
②. イランと露は共同声明を28日発表、将来の相互関係と地域及び国際的な協働の道筋を概説した。テロと共闘、核エネルギー・原油探索と生産、電力、鉄道輸送、都市開発、ヴィザなし旅行緩和についての覚書に署名。シリア政府・軍及びIS等テロとの戦いの支援、上海協力機構への正式加入、イエメンでのサウジの戦争暴力、イラン6か国協議の成功、イスラエルを引き合いにした核無き中東の実現、一方的経済制裁の非難など(29日Presstv)。
③中国当局が台湾NGOのメンバーを拘束した模様。行方不明のようです(30日日経)。
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