日本では、森友問題で予算審議はほとんど国民に伝わっていないなか、さらに首相及び周辺のスキャンダルが拡大する。防衛大臣も追い込まれる。政局である。閉塞感を深めている国民は私だけではないはずだ。時代の転換点には必ず生じる気運と知るべきである。米国と連動して運営担当者交代へ事態は進む。
①. 17年度予算が成立 歳出、最大の97兆4547億円(28日日経)。防衛・医療・年金予算が膨らんだ。森友問題で中身の議論をしなかったのは避けられぬ不都合があったためだろう。
②. 「加計学園」にも矛先(28日日経)。首相は心休まらず。
【営業ネタ】
マレーシアと北朝鮮のさや当てがエスカレートしている。半島有事にマレーシアも関与するつもりかと思ったら、英国が同盟国である。少し荒っぽいのが懸念だが、これで仕掛け人が判明したかもしれない。日英の関係再構築との経緯もあり、また、北朝鮮の資源は有為との認識があれば頷ける。何より英国は中国へと傾注しており、そうした意味でもコミットが欠かせないのかもしれない。休戦中とはいえ未だ国連軍として戦争状態であるから、再開すると連合できる。主役は米韓で復興には入ってくる。世界最強の外交力をもって最高位を保つ英国の振舞いは要注視である。もう、その次へ進んでいると思いますが。
0コメント