今週はペンスとマティス両重鎮が世界を回ります。目的は明白です。
よって当初見通しに変更なし。着々と米国の世界戦略(用心棒てら銭集金)の構築が進展しています。
当初見通した全体像を、昨日整理したサンデーレポートでご確認ください。
戦争は人が死ぬし非道な行い、なぜ私はプロレスなどと軽く扱うのか。財政再建のために人殺ししても良いのか。などと、浅はかなご意見を頂戴しました。
●それほど米国の財政は酷いのだということ。冗談じゃないのです。
●ISは銃を持って立ち向かうテロ組織だから、やむを得ない。嫌なら自ら引退するでしょ。
●中東で、女性と子供が何人死亡って、非道をPRするフェイクが相場でそうです。
●サリンガスのシーンは嘘だってMIT教授が暴露したように、偽旗事件です。出演者は納得済み。
●これらは時代の終焉と共に終了するのです。続くより終わった方が良いでしょう。
●シリア内戦こそ大変だったと思う。プーチン大統領やアサド大統領のご苦労を偲びましょう。
次の時代を予測しつつ、準備を進めることが大事な訳であります。本来ビジネスマンはこうした動静を知って活動すべきだということであります。平時ではない、大変動時なのであります。
一方、今週中をかけて、ペンス副大統領がアジア、マティス国防長官が中東を歴訪します。当然に、大集金活動だと見ていますが、この間の緊張は緩和するのでしょうか。北朝鮮はミサイル打ち上げ失敗でシュンとしたでしょうか。緊張の材料は、IS掃討の継続と、米の爆弾発射デモ、残りは尖閣上陸か。米ダム決壊もあるかもしれません。
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