新時代創生デイリーレポート Vol.120
~激動の時代を有志の皆さまと共に生き抜く~
次の時代へ、我々が持つべき時代認識と執るべき行動を洞察するための諸情報をレポートします。
1. 世界運営の状況
昨夜、サンデーレポートを発信しました。準備万端整った感じがしております。英国が号砲係と思しき気配です。
一方、グローバリストは順次排斥されるようで、影響はジョージ・ソロス氏関係にまで及んでいます。本人がどうなるかは判りませんが。国連大使も同道でしょうか。
また、レポートはしませんが、各地で暴動や暴力、テロも起きているようです。
世界の歴史を転換するうえで必ず通るべき道は中東の整理整頓があります。ここから一連始まるようなら、次のフェーズへと焦点が移ります。経済の行方を追いながら、日本再生の具体策を提言していくつもりです。
2. 新秩序を作る前におこなうべきこと
a. 中露情勢
①. 静かです。
②. 中国で先月閉鎖された地域の市場で、新型鳥インフルエンザが6件人に感染、一人死亡(2日RT)。
b. 米国情勢
①. 国連大使のニッキ・ハレイ女史は2日テレビに出演し、露は米国選挙に関与したと思う、何の疑問もない、露を打ちのめす、トランプ大統領も私を止めていないと述べた(2日RT)。
②. 国境警備はますます厳しく不法侵入者を捉えている様子(2日Breitbart)。
③. 占拠で露と組んだとか、実は不正があって勝ってないとか、そういうのが多いです(2日Breitbart)。
c. 中東情勢
①. イスラエルで1日、ユダヤ人とアラブ人が共同で、イスラエルのパレスチナ占拠に反対する集会を開催し、抗議のデモ行進を行った。先の政府の居留地開拓承認を受けて(2日RT)。
【解説】イスラエルも左派はこうした意思を持っており、元々、今でも、人々は共存している。
【分析】右派政権と右派市民が強硬な姿勢を採っているのだと示している。騒動後の始末の参考に。
②. イスラエルの中距離ミサイル迎撃ミサイル「ダビデの投石機」が作戦に就いた(2日DebkaFile)
③. トルコエルドガン大統領は2日日曜日の集会で、1987年以来加入申請を進めてきたが、トルコはEUに参加しない、キリスト教じゃないからと述べた。EUは十字軍の同盟だと(2日RT)。今更?
d. 欧州情勢
①. 3月30日、親ISと見られる電信チャネルが長文のメッセージを投稿、英政治家、報道関係者、ロンドンのホテルやレストラン、ユダヤ人地区、警察署及び軍基地に対して脅迫した(2日Breitbart)。
②. 英国の空港と核施設でサイバーテロの警報。テロリストが狙っているかもしれないと、英サイバーテロ対策の専門家が述べた(2日DebkaFile)。STUXNETとか?
③. ハンガリーの首都ブダペストで2日、ジョージ・ソロスが資金提供した大学を支持する数千人の人々が通りを埋めた。新しい教育法制が提案される中、同大学が閉鎖の危機に直面している(22日RT)。
④. ボブ・ディラン氏がノーベル賞の受取りにストックホルムへ(2日RT)。風が吹いたか金に転んだか。
e. 東アジアと南米
①. 特になし
f. 極東情勢
①. 東京オリンピックでリサイクル金属メダルが渡される(2日Presstv)。記事は報道のみ。賛否両論。
3. その他新世界秩序準備
a. 今週の金融市場
①. 先週月曜日、一旦手じまいをお勧めしましたが、今週は危ない気配です。
b. イノベーション
①. 拳で個人を認証 東北大 ドアノブ握るだけで解錠(3日日経)。
以上
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