中東情勢に書きましたが、国連は、露イラントルコにシリア和平を文書で助けを求めた。証拠のある、正当性ある依頼です。米主導連合がこれに従うかどうか、微妙なところ。
①. モスクワ中心部で未承認の集会が行われ、反汚職・反政府派の大立者アレクセイ・ナバルニ氏を含め500人近くが拘束された。その他にも、未承認や地方自治体が承認した集会が露全土で行われた(26日RT)。通常の反政府集会のようで、場所を変更するようにとの当局の意向を無視して強行した為に取締りの対象となったようだ。西側は悪く言うよね。
②. ウクライナ東部で26日、軍用ヘリが墜落、搭乗員が死亡したと同国防省が発表(26日RT)。ウクライナ問題は、イスラエルの民がたどり着く地という情報もある。米軍のNATO未払い国の料金徴収となる材料の一つ。深入りしなくなるだろう。
③. 露国防大臣広報官コナシェンコ上級将軍は25日、米軍主導連合・仏国防大臣の楽観的な見通しを拒絶、シリアのラッカをISから奪還することは、アラブにおけるテロと戦うすべての勢力が協働することで達成されると述べた(26日Presstv)。
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